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執筆者の写真Gaku Takegawa

Retpoints#1公開から一か月!



こんにちは!Retpointsの竹川です


Retpoints#1が投稿されてから約一か月が経過し、二作目も無事投稿することができたので

ふと、その記録としてブログを書こうかなー。と思い書いております


#1 ではパントマイム×音楽で作曲したものを提供させてもらい、

改めて新鮮な経験だったことを覚えています...

制作のことについてはインタビュー動画の方で色々と話せたと思うのですが、

なによりもこの企画のスピード感が凄まじかったことを覚えています。笑



 

#1 の企画ミーティングで初めて全ての演者やスタッフが集まった後、作品の世界観について色々と語り合い、どんな音源にしようかなーとぼんやり考えていると、まずサビ部分から思いついたんですね



「有機」「無機」というキーワードを絡ませながら、生き生きとした大自然を想像してみたり、デッドな雰囲気の真っ白で何もない部屋を想像してみたり、

とにかく頭の中にある部屋の中で鳴っている音をシンセやアコギで表現することにしました





作品では背景が変わることがなく、一つの部屋の中で始まり終わるものでしたが、自分にとってはこれがすごく重要な役割をしていると思っています

音楽とパントマイムを受け取り、それぞれの人にそれぞれの風景が広がる。今回音楽を作っている中で一番私が望んでいるポイントはそこでした


鑑賞している人々によって見える景色がそれぞれ変化していき、そのビジョンと自分たちの作品が融合してこそ完成する。といった感じです

世界観の情報が残っているうちに脳内であなたのオリジナル版を再生してみてはいかがでしょう

そんな感じで鑑賞し終わった後にあれこれと考えてもらうのも楽しいかもしれませんね


#1 のお話はこれぐらいに. . .


 

先日#2 が配信されましたね、ご覧いただけましたでしょうか

今回はドラム×ダンスということで、かなり楽しい撮影になりました


今回の撮影ではやはり迫力のある絵を取りたいということでスタッフ一同あれやこれやと

試行錯誤しながら約10時間以上にわたっての撮影となりました

撮影が終わった後はみんなが満足げに集合写真を撮っていたのを覚えています

作品についてのインタビュー動画もまた後日アップロード予定なので、みなさんぜひセットでご覧くださいね


また#2 についても少しお話ししようと思っています


これからもRetpointsをよろしくお願いいたします


それでは またお会いしましょう


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